こんにちは、だんごです。
わたしは、夫とのレス状態が続き、女としての自信も理性も消えかけている40代人妻です。
ただ、スマホ越しに「…抱かれたい」と思う感覚が、胸をかすめる日があります。
今回のきっかけも、そんな日から始まりました。
始めから期待なんてしていませんでした。
春先の昼下がり、軽い気持ちで会った相手は、写真と違って老け顔で見た目最悪だった。
それでも私は、断れずにホテルへ…そして気づいた時には何もかも壊れていた話を告白します。
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悪い癖が出てしまった私
出会い系に登録してから、何人かからメッセージが届いていました。
でも、「お昼に会えませんか?」とだけ送ってきたのは今回の彼だけ。
そこに、ほんの少しの癒しを感じてしまった私は、無意識で返信していました。
「写真見る限り、落ち着いて話せそうだなって思って…」
その言葉を見たとき、私はまた心が揺れてしまった。
「大丈夫かな」と思いながらも、「平日の昼間なら、誰にもばれないかも」と自分に言い訳していました。
期待が粉々に砕け散る
待ち合わせは、春の日差しが温かい午後。
まだ肌寒いくらいの気温だったけれど、上着が邪魔な気もして白いブラウスだけを選びました。
駅前で彼を探して、顔を見たとき、「え…?」と心の中で声が出ていました。
サイトでは40代後半って言っていたのに、実際は50代半ばに見える、何なら不潔なおじさん。
髪の根元が白く、顔には疲れが浮かび、一瞬で「最悪じゃん…」という感情がこみ上げてきたのを覚えています。
「のんさんですか?」と声をかけられた時、心臓がキュッと締めつけられて、「逃げ出したい」「でもなぜか動けない」。
そんな混乱した感覚に、足は彼の言うまま喫茶店へと向かっていました。
心の奥がザワつく瞬間
喫茶店の薄暗い窓際席。
コーヒーの苦みがただ苦痛を増幅しているようで、「こんな相手と話す意味あるのかな…」とずっと思っていました。
でも、彼は意外にも家庭の愚痴を静かに聞き、「分かります」と声をかけるたびに、妙に心が揺れていました。
冷静に考えれば、見た目も好みじゃないし、安心もできないのに。
そして、その時、テーブルの下で、小指が私の手の甲をそっとなぞってきたんです。
その瞬間、理性の鎧がひび割れて、「なんで触る…」って思いながら、手は引かなかった自分にも気づいて、更に自己嫌悪が深まりました。
最後の葛藤と敗北
「このあと、少し、時間ありますか?」
そう聞かれた私は、一瞬で言葉を失った。
「え、それって…」嘘でしょ?
そう思ったけど、「どうせ帰っても虚しいだけ」という気持ちが勝って、気づけば「はい…いいです」と答えていました。
自分が自分じゃなくなっていくようで、でも足は彼に続いていて、気持ちは「やられる」のに…。
失われた理性と寝取られた悔しさ
鍵が閉まる音が、自分に重く響いたラブホの部屋。
シャワーの匂いと乾いた空気が混ざって、吐息ひとつで喉がつまるような緊張感でした。
彼はすぐにキスを仕掛けてきて、無理に口を開けると、そこには温度ではなく、用意された時間だけが存在していて、正直臭いしイヤ…。
胸を撫でられると、皮膚がひりひりするような痛み最悪な感情。
「抵抗しろ」と心では叫びながら、下着越しに指が滑るたび、身体が反応してしまう自分が嫌だった。
「あっ…」。
嫉妬に乳首を触る彼に嫌悪感と悔しさが混じりパニック状態。
声を上げるたびに、ニヤッとする相手の顔に「またやられてる」と思った。
奥からこみ上げる圧力に、シーツが擦れる音とともに自分の視界がぐらついて、「こんなはずじゃなかった」ってその瞬間、心が引き裂かれました。
「感じやすいんだね」
キモい言葉がモテないおっさんの特徴。
おっぱいを鷲づかみにされ、乳首を交互に舐めるおっさん。
「あ~最悪…。」
何も言わずに股を開き、わたしのマンコを舐めるおっさん。
「舐めるな、キモいって!」
わたしの言葉に反応した彼はすかさずこう言いました。
「オマエ、濡れすぎだろ(笑)」
マジでダルい…。
「挿れてやろうか?」
「…。」
彼の汚チンが、ゆっくりわたしの奥へ入るたびに、涙があふれ、悔しくて仕方がなかった。
声にならない声で、「やめて」と叫びたかった。
「イク!イクっ!!」
「…。」
「んっ…!?」
相手の顔も見たくないわたしは、正常位で突かれるまま目をつむっていました。
なんか顔にかけた!?
そう、まさかの顔射…。
濡れた重みと熱、そして羞恥。
そこで泣いてしまった。
さらに私を抱く男
シャワーを浴びて、まだ身体が冷える間もなく、彼は何も言わずに戻ってきました。
濡れた髪を拭う私を見下ろす目には、計算されたようなニヤリが浮かんでいて、その瞬間、鳥肌が立ったのを覚えています。
「もう終わりかと思った?」
彼は低く囁くと、まだ顔に残った自分の精子の匂を嗅ぐように唇を這わせて、そのまま私を抱き寄せてきました。
羞恥と屈辱で理性が崩れた私でしたが、ここでは完全に彼の肉便器でした。
彼の汚チンがわたしの顔に近づき、唇や鼻先に触れる感触に、余計に言葉を失い、目蓋が震えました。
「なにしてるの…?」
震える声を漏らすと、彼は肩越しに私を見つめ、「まだ終わらないよ」と呟いたまま、再び襲ってきました。
ブラを無言で剥ぎとり、下着の中に指を滑り込ませて、乳首を執拗に探る指使い。
先ほどよりも強く、表情は冷たく、私を弄んでやるという意志が手と唇に込められているのが伝わってきます。
前回の屈辱が蘇るたび、身体がまた反応してしまう自分が許せなかった。
それでも、音もなく、静かに、でも確実に熱が広がってしまったのです。断れない自分が、惨めすぎました。
「2回目は生で挿れてやる。」
「やめてください!」
そんな言葉も聞かず、前回以上に深く、ゆっくりとしたピストン…。
「気持ちいいか?」
恥ずかしさと怒りの狭間で、声にならないうめきが漏れました。
マジで最悪だ…。
私の心の声は、後悔と屈辱と悲しさ。
屈辱感と罪悪感が全身に染み渡っていきました。
「イクぞ!」
「顔にかけるなよ!」
「悪い!イった!」
「はっっっ!?」
まさかの中出し…。
熱い液体が、私の子宮に拡がるのが分かりました。
涙すら出ず、ただ、虚ろに目を閉じて、全てが終わるのを待つしかありませんでした。
残るのは後悔と悔しさ
2回目のシャワーを浴びた私は、身体中が冷えていて、鏡に映る自分が他人のようで呆然としていました。
「なんであんな男に…」
自分を責めるしかできず、虚しさと怒りでいっぱいでした。
帰りの電車、窓に映る自分の顔は、女ではなく、ただの使われた人妻。
スマホを握る手も震えて、旦那のメッセージが届いても開く気になれませんでした。
惨めな失敗をここに告白
私は、もう人妻ではなくなった。
あの日、心の隙を見せた瞬間から、女としてのプライドも、理性も崩れ去った。
「悔しさ」はあっても、後悔してはいけないのかもしれません。
全てはわたしが選んだこと…。
でも、この虚しさと悲しさは一生背負っていくんだろうと思います。
ここにだけ、惨めな失敗を書き残すのは、誰かに知られるより、自分で抱えたままでいることが、もっと惨めだから。
それだけです。
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