こんにちは、のんです。
彼女いない歴＝年齢、会話も苦手で自信もない。
私は人妻ですが、そんな非モテ男性に抱かれた経験があります。
きっかけは出会い系でした。
ハッキリ言って容姿は苦手だったけど、彼の不器用な優しさに、つい心がほぐされたんです。
心の隙間に入られた女が抱かれたくなるのは本能です。
「非モテはモテないから無理」なんて、ただの思い込みですよ…。
非モテ男性は女もセックスも諦めろ？
何度も失敗してきた。
告白しても振られ、マッチングアプリでは既読スルー。
「俺はこのまま、一生女に縁のない人生なんだろうな」
そう思って、恋愛も結婚もきっぱり諦めてしまった…そんな男性も多いはずです。
でも、それって本当に終わりなんでしょうか？
私は人妻。
家庭もあり、外から見れば平凡な主婦です。
でも、現実の結婚生活は、思ったよりずっと冷たくて、寂しいもの。
「女」として扱われることなんて、もう何年もないレス妻です。
だから私は、スマホを通じて出会い系に手を伸ばしました。
心も身体も空っぽなわたしを、見てくれる誰かを探して。
そして出会ったのが、非モテを自認する男性でした。
会話はぎこちなく、目もあまり合わせてくれない。
でもね、その人の手のひらはすごく優しかった。
無理にリードしようとせず、私の顔色を見ながら、震えるように抱きしめてくれた。
非モテでもいい。
自信がなくてもいい。
むしろ、そういう男らしさからちょっとズレた人のほうが、私たち人妻には刺さることがあるんです。
だって、わたしたちは「恋人」じゃない。
家族でもない。
ただ、誰かに女として扱われたいだけなんです。
その役割を、あなたが担うこともできる。
非モテという言葉に縛られて、自分を閉じ込めないで。
あなたを必要としている人妻は、思っている以上に近くにいます。
非モテが女を諦めたくなる理由と勘違いとは？
「頑張ったって無理だった」
「もう何年も誰とも付き合ってない」
そうして、女やセックスを諦めてしまう男性はとても多いです。
でも実際には、諦める理由の多くが、ほんの少し見方を変えるだけで乗り越えられるものばかり。
ここでは、非モテ男性が女やセックスを諦めがちになる代表的なつ理由を7つに分けて掘り下げていきます。
そのうえで、人妻との背徳的な関係が、実は非モテ男性に向いている理由にも触れていきます。
- 過去の失敗が心のブレーキになっている
- 「どうせモテない」が口癖になっていないか？
- 「運命の人」に固執してしまう思い込み
- 「周囲と比べる癖」が孤独を深めている
- 初対面で結果を求めすぎている
- 「努力＝恋愛成功」という幻想に疲れてしまった
- 女性に対して正解を求めすぎている
諦めたらもったいないですよ…。
過去の失敗が心のブレーキになっている
「何度アタックしても全部うまくいかなかった」
「自分から誘っても、毎回断られた」
そんな過去の恋愛体験が、今のあなたの背中を押すどころか、ブレーキになってはいないでしょうか？
恋愛で何度も失敗した男性は、自分でも気づかないうちに「もうどうせ無理」という思考に染まってしまいます。
これは学習性無力感といって、心理学的にもよくある現象です。
頑張った経験がある人ほど、裏切られたときのダメージが大きく、心を閉じがちになります。
でも、それは本当に終わったことなのでしょうか？
わたしが不倫関係になった男性は、まさにこのタイプでした。
婚活で何度も失敗し、マッチングアプリも散々。
「もう恋愛とか無理なんで、ただ誰かに触れてほしくて」と言っていました。
彼の手は震えていたし、目もほとんど合わなかった。
でも、不思議と、わたしはその不器用さに惹かれました。
それは「慣れていないからこそ、相手を大切にしようとする姿勢」があったからです。
「過去の失敗＝非モテ」ではありません。
むしろ、傷ついた経験を持つ人の方が、相手を思いやれる繊細さを持っているのです。
そして、それを一番求めているのが、わたしたち人妻です。
家庭ではもう女扱いされない…自分の話も聞いてもらえない。
だからこそ、そっと寄り添ってくれる優しさが、何よりも沁みるんです。
過去の失敗は、あなたを止める理由にはなりません。
むしろ、それを知っているからこそ、人妻という心が満たされていない女と分かち合える可能性があるんです。
人妻は承認欲求を満たしたいんです…。
「どうせモテない」が口癖になっていないか？
「どうせ俺なんてモテないから」
そうやって自分に言い聞かせることが、習慣になっていませんか？
もしかするとそれは、傷つかないための予防線かもしれません。
誰だって、期待して裏切られるのは怖い。
だから最初から、「自分には無理」と決めつけておいた方が楽なんですよね。
でもその思考は、本来持っている可能性まで閉ざしてしまいます。
私が出会った過去の不倫相手も、まさにそうでした。
出会い系でやり取りを始めたとき、「こんな自分に返事が来るとは思わなかった」と驚いていたのを覚えています。
でも、私にとっては見た目でもトーク力でもありませんでした。
女が欲しがるのは「モテる＝会話が上手い」とか、「イケメン」とか、そういうものばかりではありません。
とくに人妻との関係では、むしろ押しが弱い人遠慮がちな人のほうが信頼を得やすいです。
なぜなら、人妻たちは「バレる」ことを恐れています。
ガツガツした男よりも、距離を保ってくれる慎重な人の方が、安心して心を開けるんです。
「どうせモテない」という言葉の裏には、まだ誰にも見せていないあなたらしさがきっと隠れているはず。
それを見つけてくれるのが、意外と人妻という存在かもしれません。
「運命の人」に固執してしまう思い込み
「忘れられない人がいる」
そんな風に、過去に強く惹かれた相手に執着していませんか？
それが初恋であれ、元カノであれ、片思いのまま終わった相手であれ…。
運命の人という幻想は、非モテ男性にとって非常に厄介な存在です。
実際、そういう忘れられない女を引きずっている男性を知っています。
「〇〇さんみたいな人にまた会えたら…って思ってました」って、コーヒーを飲みながら言われたのを今でも覚えています。
その瞬間、ちょっと切なくなったけど、同時に「じゃあ私は何？」って思ったんです。
でもね、これは私自身も妻という立場で思うことなんです。
結婚相手が運命の人だったかって言われたら、たぶん違う。
夫には夫の良さがあって、家族としての関係を築いているだけ。
それでも、恋や欲望はまったく別物として湧いてくる。
そう考えたら、「運命の人」なんて、本当は存在しないのかもしれません。
少なくとも、たったひとりに執着することで、他の可能性を見失ってしまうのは、とてももったいないこと。
それに、不倫っていう関係の中では、「永遠」や「純愛」を前提にしないぶん、むしろ気持ちが楽になることもあるんです。
ダメなことだと分かっていてもね…。
一緒にいる時間だけ、素直になれる。
未来がないからこそ、今だけは真剣になれる。
運命の人を追いかけるより、「今、目の前で自分を見てくれている人」に目を向けてみてください。
その人が人妻であったとしても、あなたを救ってくれることがあるかもしれません。
「周囲と比べる癖」が孤独を深めている
SNSを開けば、同級生の結婚報告やデートの話し。
会社の同僚は子どもの話で盛り上がり、休日は家族サービスに追われている。
そんな光景を見るたびに、「なんで俺だけこんなに孤独なんだろう」って、思わずにはいられませんよね？
でも、それはあなただけじゃありません。
そして、他人の幸せとあなたの価値は、まったく関係ないということをまず理解してください。
私は人妻で、表向きは順風満帆に見えるかもしれません。
でも現実は、夫とは10年以上もセックスレスで話もほとんどしない。
子どもが寝静まったあと、こっそりスマホで出会い系を開いては、誰かと繋がりたくて震えている夜もあります。
あなたが「孤独」だと思っている間、同じように孤独な人妻もこの世界のどこかであなたを探しているかもしれないんです。
比較癖って、本当に厄介で…。
「俺は普通じゃない」「みんなできてるのに、なんで自分だけ…」って、自分をどんどん追い込んでしまう。
でも本当は、“普通”なんて誰も証明できない幻想です。
あなたにはあなたのペースがあっていいし、欲望だってある。
そして、人妻との背徳的な出会いは、「誰かと比べなくていい世界」なんです。
そこでは、既婚・未婚も、モテ・非モテも関係ない。
ただ、「今この瞬間、誰かと繋がっていたい」という気持ちだけが、嘘じゃなければそれでいいんです。
孤独を埋めるのは、誰かとの比較ではなく、実感です。
自分の存在が、誰かに必要とされている。
そんな関係を築けたとき、他人の幸せなんてもうどうでもよくなってきますよ。
初対面で結果を求めすぎている
「返事が来た！」
「今日は会えるかも！」
そんな期待を込めて挑んだはずの出会いが、何の成果もないまま終わると、「やっぱり無理だった…」と一気に自信を失ってしまう…。
非モテ男性が恋愛を諦めがちになる理由のひとつが、初対面に成果を求めすぎてしまうことです。
でも考えてみてください。
女性にとって、初対面の相手は「警戒対象」でしかありません。
特に人妻の場合は、「バレたら終わり」「知らない人に写真を撮られたらどうしよう」など、男の何倍も不安を抱えているんです。
それなのに、初回のLINEで「今度会えますか？」「エッチなこともできる？」なんて言われたら…。
ブロックされるのは当然ですよね。
私が以前出会い系で知り合った男性は、初回のメッセージで「いきなり会うのも怖いと思うので、まずはメッセージだけでも大丈夫です」と言ってきました。
正直、それだけで信頼感がグッと上がったのを覚えています。
人妻にとって大事なのは、「この人なら安心できる」と思わせてくれること。
そこに時間がかかるのは当然ですし、逆に焦らない男ほど選ばれやすい傾向にあるんです。
非モテの人は、「早く結果が欲しい」と思ってしまいがちですが、不倫の世界は真逆。
じっくり信頼を積み重ねた先に、ようやく扉が開く世界です。
私にも、5年前からずっと抱いてもらっている年下の彼がいます。
1回のやり取りや1回の出会いで判断せず、何もなかった日を積み重ねられる人が最後に勝つ。
それは、恋愛だけじゃなく、人妻との関係にも共通する鉄則です。
「努力＝恋愛成功」という幻想に疲れてしまった
「見た目を磨いて」「トークを練習して」「マッチングアプリを掛け持ちして」
これまで散々努力してきた。
けれど、何も変わらなかった。
むしろ、頑張れば頑張るほど空回りして、自己嫌悪が強くなっていく。
そんな努力疲れで恋愛を諦めてしまう男性は本当に多いです。
特に真面目な非モテ男性ほど、「頑張れば報われるはず」と信じてしまうんですよね。
でも現実は、恋愛は頑張り方を間違えると、むしろ逆効果になることもあります。
モテる人がやっている方法をそのまま真似しても、土台が違えばうまくいかない。
これ、すごく残酷だけど事実なんです。
だけど、そこに「人妻」という存在が現れると、話が変わってきます。
なぜなら、人妻は「モテテク」や「トーク力」や「見た目のカッコよさ」にそこまで期待していないから。
求めているのは、自分を丁寧に扱ってくれる相手であり、「頑張ってる姿そのもの」に心を動かされるからです。
私自身、不倫関係になった男性が、毎回少し緊張した表情で待ち合わせ場所に現れるのが、可愛くて仕方なかった。
不器用だけど、私を喜ばせようといろいろ考えてくれる姿勢に、キュンとしてしまったんです。
恋愛での努力に疲れてしまったら、ちょっと方向を変えてみてください。
成果の出ない努力を手放して、必要とされる優しさを提供する。
それだけで、あなたが救われる場所が見つかるかもしれません。
女性に対して正解を求めすぎている
「何を言えば好かれる？」
「どう誘えば断られない？」
そんな風に、女性との関係に正解を求めすぎていませんか？
非モテ男性が陥りやすいのが、「女性にはこれを言えばウケがいい」「こうすればセックスできる」など、公式のような正解を探してしまう癖です。
でも恋愛や人間関係って、そんな単純な方程式では成り立ちませんよね。
特に人妻との関係では、なおさらです。
だって私たちは、普通の恋愛では満たされないものを抱えて出会い系に来ているんですから。
不倫の世界にあるのは、マニュアルではありません。
むしろ、「正解のない関係」にこそ魅力やスリルがあるんです。
だから、「これはこうするべき」「こう言えばイケる」という思考は、むしろ距離を作ってしまう。
私が心を許した男性は、「どうしたらいいかわからなくて…」と素直に聞いてくるような人でした。
セックスのときも、「痛くない？」「嫌じゃない？」って確認しながら触れてくれる、その気遣いがすごく嬉しかった。
わからないまま、相手と一緒に探していく。
それができる人って、実はすごく貴重なんです。
正解なんてない。
むしろ、「相手に正解を合わせようとしすぎないこと」が、関係の柔らかさを生む。
非モテのままでもいい。
答えがわからなくても、あなたのその不器用さに、人妻たちは安心を感じることがある。
それを知ったとき、恋愛はもっと自由になります。
非モテにおすすめなのは出会い系サイトです
あなたは非モテだからって、このまま女を諦めますか？
人妻とセックスしたくない？
出会い系サイトなら、人妻と出会ってセックスができます。
あなたが思っている何十倍も人妻は出会い系サイトで不倫をしています。
私もそう、ママ友たちもそう…。
30歳を超えた夫婦の、約60～70%がセックスレスな事実…。
もう分かってくれるよね？
まとめ｜非モテが諦める前に知ってほしいこと
この記事の内容をまとめます。
- 過去の恋愛失敗が行動のブレーキになっている
- 「どうせモテない」が口癖だと魅力が伝わらない
- ひとりの女性に固執するのは関係の幅を狭めてしまう
- SNSや周囲と比較することで孤独感が強化されていく
- 初対面で結果を求めると、相手に警戒されやすくなる
- 努力すれば報われるとは限らず、方向性が重要になる
- モテるための正解探しが、逆に自然な魅力を壊す
- 人妻は押しの強さよりも安心感を求めている
- 不倫という関係には、非モテの繊細さがむしろ生きる
- 自分のペースを受け入れてくれる関係も存在する
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